ワークショップ・セミナー情報
南海トラフ地震
- 2025年2月1日(土) オンライン (企業・病院)地震対応シミュレーションワークショップ(準備中)
首都直下地震
サービス説明用資料
PDF(A4)のチラシをご希望の方は、「お問い合わせ」からご連絡ください。
災害対応マニュアル/BCP
策定コンサルティング
地震・水害等の自然災害が発生した場合に実際に対応できるように自衛消防隊活動から、災害対策本部の対応(安否確認、帰宅困難者対応)、事業継続までをシームレスに対応できるようなマニュアルを作成します。
<企業向け>
地震対応ワークショップ
大地震が発生した場合に、会社にどのようなことが起こるか、どう行動したらいいか、事前にどんな準備をしておけばいいか、などについて、ワークショップ形式で討議していただき、今後に活かせる行動マニュアルを作成します。
<医療機関向け>
地震対応ワークショップ
大地震が発生した場合に、病院にどのようなことが起こるか、どう行動したらいいか、事前にどんな準備をしておけばいいか、などについて、ワークショップ形式で討議していただき、今後に活かせる行動マニュアルを作成します。
BCPとは
不測の事態発生時には、建物やライフラインの被害により事業が中断します。
得られたはずの利益の分だけ「損失」となり、長期化するほど大きくなります。BCPは、損失を少なくするための、事前の対策と、発生後の対応戦略に関する計画です。
・事前の対策
いかにして被害を少なくするか
・発生後の対応戦略
いかにして早く再開するか
目標設定
オールハザードBCPを策定するための鍵は、「目標設定」にあります。
被災想定をもとにして「できるところまで」を目標にするのではなく、あくまでお客様に対する「供給責任」を果たすための「目標」を設定することが肝要です。
・目標復旧時間 RTO:Recovery Time Objective
顧客に最大どれくらい待ってもらえるかを考え、それよりも前に設定しなければなりません。
被害想定をもとに目標を立てると、災害ごとに変わってくるため、オールハザードBCPを策定することはできません。
サービス
BCP策定・見直し
BCM構築
各種セミナー
コンサルティングメニュー
◆地震対応ワークショップ
3時間から4時間で、地震発生時に何が起こるか、どんな行動をとればいいか、何を準備しておけばいいか、などを、ワークショップ形式で話し合い、講師が解説します。また、行動リストや事前対策のリストもワークショップのテーマとして加え、簡単なマニュアルの作成までを支援します。
・基本料金 10万円(税別)~
・基本的には、対面形式 (オンライン希望の場合はご相談ください)
※詳細は「お問い合わせ」にてご相談ください。
◆策定支援アドバイザリー契約(準委任)
貴社 のBCP等計画策定・見直しのペースに寄り添い、BCリテラシーに関するノウハウ・ツールを提供してアドバイスを行います。
・定額制 月5万円(税別)~(訪問+メール/オンライン)
・時給制 工数実績により(時給5千円(税別)~)
※詳細は「お問い合わせ」にてご相談ください。
◆災害対応マニュアル/BCP策定コンサルティング
消防計画(ERP)、災害対応計画(IMP)、事業継続計画(BCP)、BCM運用計画、(単独/連携)事業継続力強化計画(ジギョケイ)を策定・見直します。
・業種、規模により個別見積
※詳細は「お問い合わせ」にてご相談ください。
◆各種セミナー
防災セミナー、BCPセミナーなど、ご要望のテーマに応じて行います。
・内容・時間により、個別見積
※詳細は「お問い合わせ」にてご相談ください。
得意業種
◆企業 (中堅企業、中小企業、小規模事業者)
製造業:電子部品・自動車部品製造、菓子・食品製造
商社:食品、化学、材料、精密機械
小売:スーパーマーケット、アパレル
物流:倉庫、運送
建設・土木:公共工事、建築、リフォーム工事
サービス:ソフトウエア開発、ネットビジネス
◆病院
災害拠点病院
医療法人グループ
一般病院
クリニック
◆官公庁・自治体
各種調査研究業務
地域内中小企業向けBCP/ジギョケイ策定講座
DX支援
BCリテラシー アイテム
下の図は、消防計画(ERP)、防災マニュアル=災害対応計画(IMP)および事業継続計画(BCP)の3つの計画が一貫性を待ち、シームレスに活用できるように策定するための「設計図」です。各項目には、企業で防災・BCMを推進する方が知っておくべき「リテラシー」が存在します。社内でのプレゼン用資料を上手に作成するためのノウハウでもあります。
弊社のコンサルティングメニューは、お客様のご要望に応じてこれらの全部または一部のリテラシーを組み合わせて提供いたします。
★ERP: Emergency Response Plan 職場における直後の対応
※日本では「消防計画」がこれに当たると考えます。法律で提出が義務付けられており、どの会社も策定していると思います。
弊社ではBCPとの一貫性を持たせる「消防計画(火元責任者=エリア責任者、自衛消防隊=直後の対応)」のリテラシーを提供します。
★IMP: Incident Management Plam 組織的な災害対応
※直訳すると「災害対応計画」です。日本では「防災マニュアル」ということが多いのではないでしょうか。
名前とおり「災害別」の計画です。弊社ではIMPは災害別、BCPはオールハザードに策定することを提案します。
★BCP : Business Continuity Plam 事業継続計画
※リソースが被災し通常通りの遂行方法では業務ができなくなると、通常とは異なる別の方法に切り変える必要が出てきます。
「どのような場合にどのような別の業務遂行方法に切り替えるか」を決めた計画がBCPです。
またこの切り替えは、関係部門が同時に行う必要があり、経営トップが宣言する必要があります。
この宣言のことを「BCPを発動する」といいます。
BCリテラシーの例
・事業所と事業の数に応じた最適な文書体系を構築するノウハウ
・火元責任者&自衛消防隊組織のエリア体制と、災害対応計画での被害状況確認エリア体制を一致させるノウハウ
・リスク分析で社員の参集率を検討するため、GoogleEarthProを使って現住所をプロットし、各社員の勤務地までの距離を計算するノウハウ・ツール
・ハザードマップから地震分布図を取り出し本社や社員住所マップと重ね合わせた資料を作成するノウハウ
・役員会議用プレゼン資料(ロケーションリスク、リソースの脆弱性評価、BCPプロジェクトの進め方など)のまとめ方のノウハウ
・調達先に関するサプライチェーンの何をどうのように調べ対策を打てばいいかのノウハウ・ツール
・勤務ビルの電源設備、通信設備の脆弱性を評価するノウハウ
・現実的で意味のあるBIAの実施方法に関するノウハウ
・被害レベルに応じたBCP戦略の具体案を検討するノウハウ
・業種に応じた緊急時対応フロー図の作成方法に関するノウハウ
・部門別時系列アクションリストの作成方法に関するノウハウ
・残課題の抽出方法と、事前対策リストの作成に関するノウハウ
・訓練、ワークショップを行うノウハウ
・名刺サイズのポケットマニュアルを作成するノウハウ など
会社概要
■BCリテラシー 代表 坂本憲幸
・開業 2023.3.1
・適格請求書登録番号 T4810628311484
・所在地 東京都世田谷区等々力
・プロフィール詳細は、こちら
・【資格】
BCAO認定事業継続主任管理士
中小企業アドバイザー(経営指導員)
ビジネスコーチ社認定ビジネスコーチ
第一種衛生管理者